狭小地

コンクリート工事の終了は断熱及び外壁工事の終了でもあり、工期が大幅に短縮できる。
また通常、鉄筋コンクリートの住宅を建設する際には、足場を組むために隣家との間に最低60cmの隙間が必要になるが、ガンバリ工法では作業はすべて室内側から行うことができるので足場が必要なく、敷地を最大限活用できるので、狭小地でも建坪を広く取ることができ、サッシの取り付けも室内側から行うことができる。