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従来のベニヤ型枠から高強度のFRP製型枠Gパネルシステムに変える事で、施工が簡単でしかも精度が高い施工法を実現しました。システム採用のFRP製型枠Gパネルは従来のような使い捨ての木材型枠と違い数百回の再利用が可能で、ゴミ・産業廃棄物を削減すると共にCO2の排出を抑制し熱帯雨林の伐採を減らす事により地球環境にやさしい建築を実現します。
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Gパネルシステムの型枠パネルはFRP(ガラス強化プラスチック)であるため、同じ大きさの鋼製型枠の約半分の重さです。型枠の強度は鋼製型枠に匹敵しながら、軽量のため取り扱いが簡単です。
型枠パネルの連結もプラスチック製のクリップを使用してワンタッチでできますので誰でも短時間で型枠の組立・解体ができます。特別な技能を必要としません。
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Gボードを打ち込み型枠として使用することで,後から断熱工事が不要になり、工事費をコストカットできます。Gボードは内断熱構造の場合は壁内側の型枠として、外断熱構造の場合は壁外側の型枠としてそれぞれ専用の型枠を使用します。コンクリートと一体化するため躯体内結露も防止できます。
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Gパネルの寸法精度が高く、型枠も高い精度で組みたてることが可能なため、寸法の狂いがほとんどありません。これにより補修の手間が減り、さらに打ち放し仕上げによる低コストな外装仕上げも可能になります。
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在来工法における窓開口周りの工事では、補修やビル用サッシ取り付けのための溶接作業など面倒でしたが、Gパネルシステムでは開口の寸法も正確で、平滑に出来上がるため、開口にパッキン材を付けるだけで住宅用サッシが簡単に留められます。
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Gパネルシステムでは、寸法精度が高いFRP製のGパネルを使用することで、在来のベニヤ型枠に比べて工程を簡素化することができ、工期の短縮とコスト削減を可能にします。
例えば壁工事の場合、7つ必要だった工程を3つに簡素化する事ができます。
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